ガラパゴスタ

楽する。楽しむ。生み出す。

ミニマリストは傘をどうしているか

ミニマリストに近づきたいなら、事例を調べるのが一番だ。今回は傘についてまとめてみた。

しぶさん「超軽い折りたたみ + でかい傘」

ミニマリストの巨匠、しぶさんは以下のようにしている。

ちなみに ミニマリストだからといって傘を持たないわけではない。しぶさんの場合、濡れるのは嫌で嫌で仕方がないから、傘を持たないという選択肢はありえないとのこと。

僕「強風地域に住んでるので耐風のものを」

僕の例も挙げておく。僕は 2 本。

  • 耐風の 60cm 折りたたみ傘
  • 耐風の 65cm 傘

まず風の強い地域に住んでいるので耐風は必須。ビニール傘だと年に 5 回は壊れるレベルなので……。

折りたたみ傘は常にリュックに差している。僕は天気予報を見るのもだるい タイプだが、常に差しておけば困ることはない。

しかし折りたたみだけだと大雨の時にしんどいから、普通の傘も 1 本持ってる。

LuLuさん「利便性の観点から折りたたみ傘一本」

ミニマリストの LuLu さんは手が塞がらない点 を重視しており、折りたたみ傘 1 本で運用している。

曰く、折りたたみ傘ならバッグに収納できるので手が塞がらない、と。また大雨については「どうせ大きな傘でも濡れるでしょ」「壊れる時は壊れるし」と割り切っている。

言われてみれば確かに。強い雨の時は大きな傘でも結局濡れるんだよな。

洗練された折りたたみ傘を選ぶ

ミニマリストさんの中には「折りたたみ傘一本で済ませたい」、だから 品質の高い折りたたみ傘を買えばいい と考える人も結構いる。

ちなみにやまびとさんが言及してるのはモンベルショップ。モンベルと言えば かぜのたみさん も傘やマットレスを買っていたような。トレッキングというか、登山というか、アウトドア用品は強いのかもしれない。

まとめ

  • 折りたたみ傘一本、がスタンダード
  • せっかくの一本なのだから品質は追求する
  • 濡れるのがマジで無理、という人は折りたたみ傘 + 普通の傘で備えるのもアリ

おわりに

とりあえず僕も折りたたみ一本にしたいなと思いました。

思えば大雨の時って普通の傘でも普通に濡れるからね……