ストレスフリーなソロ充ライフ

ストレスフリーガチ勢なサラリーマンのブログ。モットーはソロ充、毎日定時退社、多趣味。

アラサーソロ充から見た「28歳からのリアル」

ソロ充を目指すためのインプットとして「28歳からのリアル」を読みました。本書が紹介する 8 のカテゴリ(仕事、結婚、お金、住まい、健康、親、趣味、常識)各々について、どう向き合うのか、現時点の見解をまとめてみます。

ただの日記ですが、アラサーソロ充のライフスタイルや人生観の一例にはなっているかと思います。

本の内容については以下記事をどうぞ。

stressfree-fulfilling-solo.hatenablog.com

前提

まず前提として、僕が人生において大事にしたいことをまとめておきます。

ストレスフリーなソロ充

ハイストレス・ハイリターンよりもローストレス・ローリターンを望みます。

僕はとにかくストレスが嫌いです。ストレスの筆頭、対人関係を意識的に避けて「ひとりで過ごすこと」を選ぶほどですから。この前提で人生を楽しくしようと思うと、必然的に「ひとりでいかに充実させるか」を考えることになります。つまりはソロ充です。

毎日定時退社

定時勤務でさえも 1 日の 1/3 が費やされているという事実に吐き気がします。

多くの会社はそうなっているので、ここは我慢するしかありません。僕はまだ脱サラできる(あるいはこの事実に当てはまらない会社で働ける)力と覚悟を持っていませんので。

しかし残業は違います。ただでさえ貴重な時間を、これ以上費やすというのは本当に馬鹿げています。

仕事は楽しいことがしたい

定時勤務でも 1 日の 1/3 を費やしているので、どうせなら有意義なことがしたいですよね。

「仕事のためなら我慢する」ができるほど僕は鈍感でもなければ、無知でもありません。僕はどうすれば自分を楽しませられるかを知っていますし、時間の価値も痛感しています。

現時点の結論

前提をまとめたところで、本題に入りましょう。本書が取り上げている 8 のカテゴリについて、僕自身はどう向き合うのか、という現時点の見解をまとめていきます。

1. 仕事

本書では「転職するかどうか」という話でした。

僕の見解は 必要にならない限り、しない です。

現在は大手のソフトウェア会社に勤めています。居心地は良いですが、典型的なお堅い大企業であるがゆえの問題が色々とあります。たとえば効率・生産性・ワークライフバランスといったことに無頓着だったり、職人仕事(エンジニアとしての仕事)が評価されず昇進も望めないので収入も頭打ちだったり。

とりあえずは残業を回避することを躊躇無く行いつつ、(楽しく)副収入を得る道を模索しています。

stressfree-fulfilling-solo.hatenablog.com

というわけで現状維持です。もし現状維持すらできなくなったら、その時は転職も考えます。本気出せば何とかできる程度の力はあると思っています。ただ、その出しどころは今じゃない。可能な限り、のんびりしたいですし、(老いや衰えの少ない)若いうちにこそ楽しんでおくべきですから。

2. 結婚

本書では「結婚するかどうかは自由」「しかし結婚するなら準備や心がけが色々必要」という話でした。

僕の見解は しない です。

僕は結婚以前に 圧倒的に経験値とやる気が足りません。「彼女いない歴=年齢=アラサー」ですし、定義次第では「女友達いない歴=年齢」にもなります。また、恋をした経験もありません(恋=自身の性的嗜好にクリティカルにヒットした相手と出会えたこと、と定義するならあります)。向いてないんですよね。

その上、結婚には大したメリットも感じられません。「幸せそう」という羨望や憧憬は大きいですが、現実と理想が違うということは他の世界で充分知っています。また、持ちつ持たれつという実利的メリットが大きいこともわかってはいますが、今のご時世、たいていのことは一人でもできます。

僕のような人間が結婚のために努力することは明らかに分が悪いので、結婚に向けて努力するくらいなら代替案を探すことに費やした方がまだ建設的でしょう。

よほど「この人と結ばれたい!」といった強烈なモチベーションが発生しない限り、僕自ら動くことは、たぶん無いと思います。孫を欲しがってるお父さん、お母さん、ごめんね。

3. お金

本書では「貯金は大事」「金融商品を運用するのもアリ」という話でした。

※つまり貯金の実行および貯蓄をどう増やすかという話です。「収入を増やす」面には言及しません。

僕の見解は 貯金は継続するが、金融商品には手を出さない です。

まず貯金の重要性は十分理解しているつもりです。備えあれば憂い無しとはそのとおりで、数百万円を持っているだけで精神的にずいぶんと楽になりますし、何かあってもお金で対処できます。僕はパラサイトシングルで貯めました。

stressfree-fulfilling-solo.hatenablog.com

それから金融商品ですが、とどのつまりギャンブル なので手は出しません。

そもそも庶民の百万単位の貯金では、たかが知れています。十年経ってもせいぜい数十万くらいしか増えません。これは節約みたいなもので、長い目で見れば得しますが、日頃から気にかけるストレスがあります。僕はストレスはなるべく減らしたい。

4. 住まい

本書では「持ち家と賃貸暮らしのどちらにするか」という話でした。

僕の見解は 賃貸を続ける です。

理由は二つ。

一つ目は、持ち家を持てるほどの収入が無いから。あるいはストイックな節約をして貯金もフル活用してしまえば、ローンでいけないこともないですが、確実に日々の生活はストレスフルになります。耐えられません。

二つ目は、持ち家だと異動や転職がしづらいことです。僕は神経質で定時ダッシュ族で職人気質なので、仕事ではそりが合わなかったり衝突したりすることが多く、またどうしようもない時には逃げるしかないことも知っているわけですが、もし持ち家だと「逃げる」という選択肢が選べません。転勤すれば逃げられるのに、選べないから逃げられない。

僕には「我慢し続けて働く」という忍耐強さはないため、逃げ道を狭める弱点をつくるわけにはいかないのです。

5. 健康

本書では「30 歳以上からこたえてくるので、今のうちに不健康なことはやめましょう」「タバコ、お酒、睡眠不足」「脳の老化対策も重要。"おとといの夕飯" くらいスッと答えられないとダメ」という話でした。

僕の見解は 現状維持で問題無し です。

まずタバコやお酒といった不健康な嗜みはしていません。

睡眠不足についても日々気をつけています。というより、頭が働かないのが嫌いなので、自然と早めに寝てしまいます。懸念があるとすれば、アニメや SNS などにドハマリしてしまうことですが、そうならないよう、なるべく近寄らないようにして防衛しています。

脳の老化対策については、一部は諦めています。おとといの夕飯を一瞬で思い出す、など僕には絶対に無理です。そのかわり、僕はログを取っているので、ログを見れば一年前の夕飯でもわかります。仕組みでカバーすればいい。

筋肉と同様、脳を使って鍛えておくことには同意ですが、「"おとといの夕飯" くらいスッと答えられないとダメ」には同意しかねます。人の脳には向き不向きがあります。不向きなことは改善できません。仕組みでカバーするか、いっそのこと諦めて、他の分野で勝負するかなどした方がよほど建設的です。そういう意味で、一部は諦めると書きました。

6. 親

本書では「親の問題とは介護と相続」「お金のない私たちは、その日に備えて、せめて、心の準備をしておくしかないのです」という話でした。

僕の見解は まあそうだろうな。心の準備をしておくよ です。

この類の問題は「考えても仕方がないこと」だと思います。それこそ「南海トラフ地震が来たら」と同じくらい、意味のないことです。

もちろん、ガチで対策すれば、もし起きた時にはある程度役に立つでしょう。でもそれは安易に保険を購入するのと同じようなものです。未来を気にしすぎて、今を軽視しては本末転倒です。私達は今を生きているのですから。というわけで、ガチな対策はせず、心の準備をしておく、くらい軽く考えておくことにしています。

ちなみに、少し内心を喋っておくと、僕は親は子のために自己犠牲する生き物であるべきだと思っているので、両親には悪いですが、自分を犠牲にしてまで世話するつもりはありません(法的に義務が生じる介護は別ですが、それこそ考えても仕方がないことです)。また葬式もなるべくお金と手間がかからない手段を選びます。

7. 趣味

本書では「趣味は自由」「社会人なので身だしなみ(スーツ)とおしゃれ、それから行動範囲が広がる車はおすすめ」「"向いてないからやめる" くらいドライで良い」という話でした。

僕の見解は 現状維持 です。

僕は中学生の頃から自分のやりたいことを純粋に追求してきたタイプです。言い換えると空気を読んだり常識に従ったりすることよりも、自分で考えたり試したりすることを選び続けてきたとも言えます。ゆえに多趣味ですし、没頭できる趣味も持っていますし、どうすれば自分をどう楽しませることができるかも知っています。本書の内容程度のことは「うん、知ってる」でした。

ちなみに、スーツとおしゃれと車については、僕は今のライフスタイルに合わないので手は出しません。将来的にどうなるかはわかりません。その時のお楽しみ。

8. 常識

本書では「28 歳にもなるとマナーを発揮する機会がある」「機会とは結婚式、葬儀、フォーマルなパーティーなど」という話でした。

僕の見解は 必要になったら勉強する です。

僕は(自称)ソロ充なので結婚式、葬儀、フォーマルなパーティーといった機会がそもそも少ないですし、 そのような機会のない生き方を目指しています。なので、これらに関するマナーを事前に勉強しておくことなど、無駄もいいところです。

もし避けられないのなら、その時勉強すればいい。僕は(普段は指で数え切れるほどしか発声しないですが)何十人という外のお客さんに向けて数時間も喋るという仕事を成功させました。プレゼンから発声練習まで、集中的にトレーニングしたからこそです。なんとかなります。

おわりに

「28歳からのリアル」を読んで、改めて人生を見直す機会になりました。(ほぼ再認識しただけですが 苦笑)

みなさまも、この 8 のカテゴリについて、自分はどう向き合うつもりなのか考えてみるといいかもしれません。ちょうど年末年始ですし。