今更だが Bullet Journal(バレットジャーナル)を調べた
Palette(パレット) じゃなくて Bullet(バレット) なのね。
バレットジャーナルとは
- アナログノート一冊 で完結させる自己管理術
- 日単位でタスクやメモを 箇条書き する
- 月単位、年単位など別単位のページをつくってもよい
- その他必要なページは適宜つくればいい
- 各ページにアクセスするインデックス(索引)もつくっておくと楽
参考: Bullet Journal - タスク管理のScrapbox
書き方はどうすれば?
記法はある程度定めた方がわかりやすい。自分で考えても良いが、考えるのが面倒なら 誰かのを適当に真似 したら楽。
……と思ったけど、ある程度ルールはあるみたいなので、次の項を参照のこと。
参考:
どんなページを作ればいい?
デイリー、マンスリーの他に以下がある。
- Future(カレンダー。イベントや目標などを記載)
- Index(このページは n ページ目にあるよ、みたいな索引)
- Rapid Logging(記法ルール。終了は×で書く、とかそういうの)
参考: バレットジャーナルって何?何から始めたらいいの?【初心者向け解説】 - わたしのバレットジャーナル
バレットジャーナルという言葉の由来は?
そのまんまで、箇条書き(Bullet)な日誌(Journal)。
Bullet(バレット)の意味
- バレットとは箇条書きの前につける記号のこと
- 「・」 ← これとか
参考: bulletの意味・使い方|英辞郎 on the WEB:アルク
Journal(ジャーナル) の意味
- 日記、日誌の意
journalの意味・使い方|英辞郎 on the WEB:アルク
簡単に調べてみて所感
タスク管理や GTD に親しんでいるので、軽く調べただけでイメージは湧いた。
所感:
- デジタルな手段が使えない時の応急処置として覚えておくと良さそう
- 常用はできそうにない
- 僕は テキストエディタでタスク管理を行う ような人間
- ワーキングメモリが 1 とか 2 なので、いちいち書いて外に出さないと何もできない
- アナログだと修正しづらいし字も汚いので不便すぎて話にならない
- このアナログな手段が流行ってることは、世の人達はアナログな手段で事足りるほど頭のスペックが優れてるってことだよなぁと劣等感がふつふつ……
- デジタルのバレットジャーナルツールつくったら面白そう? or プレーンテキストでバレットジャーナル、みたいな
- → インボックスに入れてみた
- 原典も読んでみたい(日本語じゃなさそうだが)