ダンスラで承認を貪るために使える場所のアイデア 3 つ
承認欲求を満たすためにダンスラッシュ(DANCERUSH STARDOM)で遊ぶ。僕もその一人だ。
だからこそ「どうすれば最小限の労力で最大限の承認を貪れるか」を考えてきた。これには どこで遊べば満たせるか という「場所の工夫」も含まれる。
今回はこの「場所の工夫」について 3 点ほど共有したい。
ゲーセンに足を運ぶ
「何を当たり前のことを……」と思われそうだが、違う。
ここで言いたいのは 承認欲求を満たしやすいゲーセン というものがあるので、それを狙っていこうという話だ。
モール型ゲーセン
ショッピングモールの中に設置されているタイプのゲーセン。
これは 家族やカップルなど「ゲーセンにガチでないライト層」が集まりやすい。特に県内の大型モールや駅ビルにもなると、(平日はガラガラだが)休日はごった煮の混雑になることも珍しくない。
要するに「ゲーセンに足を運んでくる素人」相手に注目を集めることができる。
店鋪例:
- お台場ダイバーシティ東京
- かつて晒し台だったところ
- 大きな通路のそばに設置されていた
- 今は店内奥に移動させられたのでダメ
- ラゾーナ川崎プラザ
- 神奈川県
- 川崎駅直結のモール
- イオンモール広島府中
- 広島県
- 中四国最大と謳われるモールでめちゃでかい、人多い(東京民から見たら普通だが)
- 広島駅から電車一駅離れてるモール
僕は実家が広島で、帰省時にも当然ダンスラをする。台数と距離的には繁華街内の「ラウンドワン広島」がベストなのだが、このモール型ゲーセン効果を狙うために、あえてイオンモールに行くことがある。夏休みや年末年始のギャラリーは中々に気持ち良い。
観光地型ゲーセン
つまりは セガ秋葉原三号館 のこと。
この店鋪は秋葉原のメイン通りに位置していることもあり、外国人観光客が圧倒的に多い。観光地と呼んでも過言ではないレベル。こんな店鋪は全国探してもここくらいだろう。
だからこそ承認も貪れる。実際、この蜜を吸うために通うプレイヤーも少なくない(と思う)。僕もたまに出向いては貪る。
詳しくは以下を。
聖地ゲーセン
これは ダンスラプレイヤーの中で有名な店鋪 のこと。
東京で言えば池袋だ。昔は「セガ池袋 GiGO」だったが今は「ラウンドワン池袋」が優勢かな。
大阪で言えば「ラウンドワン千日前」と、あと大阪駅そばに二つ並んでる「namco梅田」と「ラウンドワン梅田」だろう。
広島は「ラウンドワン広島」。名古屋や京都や北海道は……すまない、よくわからん。
ともあれ、各地域には聖地的な店鋪があって、そこでは人も多くプレイヤーも集まりやすい傾向にある。とりあえず通うのが吉である。
東京住まいの僕は、とりあえず池袋に足を運ぶ。大体誰かプレイヤーがいるので、僕は彼ら彼女らに見せつけるつもりでプレイをする。これがすこぶる気持ちいい。 素人ではなくプレイヤーに見せつける のもまた気持ち良いことだ。
交流会に参加する
ラウンドワンや 758RUSH などが定期的に開催している交流会。これに参加することで以下を狙える。
- 参加者に自分を見せつけて承認を貪れる
- 交流会時に撮影したリレー動画を公開して貪れる
リレー動画にはついてはこんな感じ。
代表者がアップロードしてくれる。大体 フォロワーの多い人気プレイヤーがアップロードする 感じになるので、その人のフォロワーが視聴者になりえる。
コイツは気持ちいいぞぉ……。普段自分で出す動画では再生数 50 さえいかなくても、これだと何百と超えてくるわけですんで。それだけ多くの人が僕を見ている かもしれない のだ。
……かもしれない?
そのとおり、見てもらえているかどうかはわからない。でもそれでいい。「かもしれない」でも気持ちいいんだ。
ライブ配信のイベント会場で遊ぶ
たとえばラウンドワン池袋の交流会は、ライブ配信がされる上に 隣の数台は通常どおり解放される。
つまり その数台で遊ぶことで、ライブ配信に自分が映る。
僕はこれを利用し、つい先日、ランニングマン縛りを披露してきた。
動画の 10:00~ から JOK3R ランニングマン縛りをしている。
隅っこでひたすらランニングマンしている様は、見ていて面白い。口に水を含んでから視聴してみてください。
それと 49:18~ からは Catch Our Fire! のバーサーカースタイルで遊んでいる(見えづらいが)。
隅っこでぬるぬる動くおじさんを刮目してほしい。
おわりに
ダンスラで承認を満たせそうな「場所」について取り上げた。
承認大好きダンスラッシュプレイヤーのみんなの参考になれば幸いだ。よろしければあなたのノウハウもぜひ教えて欲しい。ともに承認を貪ろうではないか。
というわけで筆を置く。
p.s.
ちなみに「実際に他のプレイヤーは俺のプレイを見てくれているの?」に対する解は、手乗りさんのツイートが物語っているだろう。
ダンスラから音ゲー入った方は知らないかもしれませんけど、上手い人は人のプレイあんまり見てないし(早く自分の番来ないかな)くらいしか考えてないと思うんで大丈夫ですよ。
— 手乗り (@kakifly00) October 28, 2019
これは真理だと思う。
僕はよく池袋や横浜に行くわけで、色んな実力者を見てきたが、彼らは僕という「別に親しくもないし」「大して上手くもない」「モブ」など気にも留めない。まがいなりにもランニングマン縛りという僕一人しかできないであろう特技があってさえ、これなのだ。
ゆえに「他のプレイヤーに本当に見てもらいたい」は諦めた方が良い。少し上にも書いたが、現実的には「見ている かもしれない」で擬似的に承認欲求を満たすのが妥当である。これを擬似的な承認欲求の充足という。テストに出ますよ。よく覚えておくように。