童貞なんて風俗でさっさと捨ててしまえばいいという話
20代、あるいはアラサー以上の童貞も珍しくないと思いますが、もし童貞であることで悩んでいるのだとしたら、僕は風俗でさっさと捨ててしまうことをおすすめします。
!!! Warning !!!
男性視点の性的な話題が続きます。苦手な方はご注意ください。
!!! Warning !!!
なぜ童貞であることに悩むのか
童貞であることを悩ませる原因には、以下三つがあります。
- (1) 悔しさ …… セックスという「男なら誰もがやりたいであろうこと」ができてないという悔しさ
- (2) 烙印 …… 女性とセックスに至れるほどの要領がないという能力的性格的欠陥の烙印
- (3) 価値観的劣位 …… セックスした=優位、という価値観
このうち (2) の烙印と (3) の価値観は、気にせず無視すればいいでしょう。そんなものは井の中の蛙に過ぎません。「残業しない奴は根性が無いクズだ」くらいの暴論です。むしろ、そんな偏った「ものの見方」しか知らない人間こそ欠陥であり、劣位です。
とすると、残りは (1) の悔しさだけです。やりたいのにできないという現実 ですね。
だったら話は早い。やればいいんです。
風俗で捨てる
今の時代、風俗を使えば、比較的簡単に(ただし出費は万単位でキツイですが)セックスできます。
ただし風俗といってもピンキリなので、手間暇とお金は惜しまず、ちゃんとした店を選ぶのがコツです。(本ブログのコンセプトから逸れるので詳しくは割愛します)
以下に、いくつか Q&A 形式で気になる点をまとめておきます。
Q: 不衛生で病気も危ないのでは?
Ans: 店によります
ちゃんとした店もあります。ちゃんとした店なら、正直言ってその辺の素人よりもよほどしっかりしています。たとえば行為前の入浴や消毒も念入りですし、プレイ中の扱い方も優しい上、性器の性質に応じた対応をしてくれます。プロです。
Q: 本番はできないんだよね?
Ans: 基本的にはできないし、やるべきではないと考えましょう
ちゃんとした店なら本番行為は禁止されているはずです。あるいは(本番を主目的とするソープなど)禁止されていない場合でも、病気面が心配なので、避妊具を使いましょう。
個人的なおすすめはオナホールです。オナホールは、プロの技術者が現代科学を駆使して「本物に似せた」ものです。あるいは本物を超えるものも少なくありません。セックスできる相手がいながら、オナホールに傾注する人も多数いらっしゃいます。純粋に、物理的な刺激による快感だけを経験したいなら、オナホールがベストだと僕は思います。
Q: 好みの子なんていないのでは?
Ans: 店によります
見かけたら二度見してしまうような美人さんもいらっしゃいます。色んな美人さんがいらっしゃいます。もちろんそれ以外にも、色んな女性がいらっしゃいますので、好みのタイプが一人くらいは見つかるはずです。
Q: 愛する人といちゃいちゃするから意味があるのでは?
Ans: 疑似恋愛ならできます
セックスは精神的充足でもあり、これを満たすための最たる例が「愛する人とのセックス」ですが、似た体験なら風俗でも可能です。
店と相手によりますが、恋人気分でイチャイチャすることができます。淡い恋愛感情や愛おしさも湧きます。所詮はこれの延長だと考えれば、「まあそんなもんか」と思えてきます。
お金に余裕があるなら、お気に入りの相手と何度も遊んでもいいでしょう。相手もプロですし、相手にとっても良き客ですから、(演技でしょうが)ちゃんと応えてくれます。それでも、本当に愛する人とのセックスには到底及ばないでしょうが、近づくことはできます。「まあそんなもんか」と思えたら、それだけで人生の収穫です。
Q: 風俗にも種類があるけど、おすすめはどれ?
Ans: デリヘルです
風俗にも色々な種類がありますが、僕はデリヘルが良いと思います。
高めのラブホテルを借りて、ちゃんとした店を選べば、高級な室内で二人きり、何にも誰にも邪魔されずに楽しめます。また、そのようなラブホテルやそのような店を利用していることが「それなりにしっかりしている」ことの証明になりますので、相手も警戒しません。
※もちろん身だしなみは整えておく、応対は笑顔を心がける、(相手が会話が下手なら)適度に話を振って打ち解ける、プレイ時に使うことによる性器の手入れは特にしっかり行っておく、などの配慮も必要ですが。
これには手間暇とお金がかかりますが、そこは頑張りたいところです。劣悪なサービスで満たそうとしても満たされません。だったら、最初から妥協せずに投資して楽しむべきです。
Q: 目安となる金額はどのくらい?
Ans: できれば 20 万欲しいです
上記に従うと、ラブホテルの 2〜3 時間利用で 0.5〜1 万円、デリヘルで 60 分遊ぶとして 2〜4 万円。多めに見積もって、1回遊ぶのに5万円ですね。
ただし、1回だけでは納得できないでしょうから、何回か遊ぶことになると思います。そこも含めて、まあ 20 万くらいかなあと。
Q: 未成年なのですがどうすれば?
Ans: 真面目に鍛え、お金を貯めておきましょう
学生時代は真面目に勉強して、良い学校や会社に入るのが無難だと思います。別に学生時代に彼女をつくってイチャイチャできずとも、大人になってお金を手に入れれば、あとから風俗で満たせます。
僕は青春を棒に振った人間ですが、おかげで一応大手に入社でき、好きな仕事を仕事にできています。大学時代は苦学生でしたが、社会人になってからお金も貯まり、風俗で満たすことができました。(結果論なところはありますが……)
なんだ、こんなもんか
経験したら、世界が変わります。
「なんだ、こんなもんか」
よほど感受性が豊かでもなければ、拍子抜けすると思います。
性欲自体は後日、何度も訪れることになりますが、感想は同じです。なんだ、こんなものか、です。
そうだとわかれば、もう安心です。 ずっと憧れていたセックスも所詮はこの程度 と知っているわけですから、無理にセックスにこだわる必要などありません。あなたはもう知っています。こんなものか、です。
ただ、性欲自体は消えるものではないので、オナニーでささっと満たします。ここで無闇に風俗に頼らないようにしましょう(お金がいくらあっても足りません)。
食事や排泄や睡眠と同じです。何度も何度も欲望として訪れてきますが、淡々と満たせばいいだけの話です。一度経験してしまえば、セックスに対する憧れがなくなり、この境地に至りやすくなります。
童貞という呪縛から逃れる
童貞という呪縛にとらわれて悩んでいるのは、本当にもったいないことだと思います。
さっさと捨てちゃいましょう。呪縛から逃れると、人生が少しばかり自由になります。童貞がどうだの、モテがどうだの、そういったことがどうでもよくなります。これが意外とストレスフリーで、快適です。
おわりに
というわけで、男性視点の性的な話題で申し訳なかったですが、童貞なんてさっさと捨てようという話でした。
ではまた。