ストレスフリーなソロ充ライフ

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料理、タイムスリップからギャグまで――戦国時代+αが題材のおすすめマンガ5選

戦国時代を扱ったマンガは多数ありますが、+αで別要素を絡ませた、よりエンターテイメント性の高い作品もあります。僕が特に面白いと感じたオススメのマンガを紹介します。

(1) 戦国時代+タイムスリップ

信長協奏曲

信長協奏曲 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

信長協奏曲 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

織田信長とウリ二つの顔を持つ主人公が戦国時代にタイムスリップし、本物の織田信長にかわって織田家を支えていく――というストーリーです。

中学生でも読めるほど平易にまとめられており、もうこれ読んで勉強した方がいいんじゃないですかねというレベルです。また、戦国時代モノにはありがちな残酷・残虐な側面は上手くぼかされており、また個性的なキャラクター(主人公含む)の日常や掛け合いといったコメディも中々に秀逸。中学生の時に読みたかったですね。

前半は主人公が、その革新的(現代で言えばごくごく普通の「テキトーな人間」ですが)な視点や発想を発揮してどんどんと織田家を強くしていきますが、後半から主人公に迫るキャラクターも増え、正体がバレそうになるという展開も待っています。僕は「正体を隠している主人公」の話が好きなので、この点もポイントが高いですね。

既刊 17 巻。

(2) 戦国時代+四コマギャグ

信長の忍び

信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)

信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)

こちらはなんと、戦国時代にギャグ要素をミックスさせてしまった異色の作品です。

主人公は織田信長に使えることになった女忍。ドジっ子ですが最強です。だからといって主人公最強のような少年マンガ的テイストはないので安心してください。

3~4頭身の可愛い絵が特徴的ですが、ギャグはとてもおもしろく、クスっと来ちゃいますね。それでありながら歴史うんちくがさりげなく散りばめられており、いつの間にか知識がどんどんと増えていきます。もうこれ読んで勉強した方がいいじゃないですかね(二度目)。キャラクターがわかりやすく個性的に描かれているのも特徴で、「そんな武将の名前、聞いたことないぞ」というマイナーなキャラもしっかりとキャラ付けしてあり、頭に入りやすいです。「これ誰だっけ」がなく、サクサクと読めます。

既刊 14 巻。

(3) 戦国時代+料理

信長のシェフ

これも信長協奏曲と同じくタイムスリップものですが、主人公は記憶を失った一流料理人という立ち位置です。織田信長の目に留まり、仕えることになるのですが、無理難題を持ち前の頭脳と料理スキルで器用にこなしていきます。

このマンガの特徴は、戦国時代における料理の重要性を描いていることでしょうか。戦闘の話よりも政治や外交の話が多いです。高度な心理戦や駆け引きも登場し、そういうのが好きな人にはたまらないでしょう。

もう一つの特徴は、料理です。見ていると食欲が湧いてくるほどリアルに描かれ、また調理方法や採用理由(なぜこの具材を使ったか、なぜこの調理方法を選んだかなど)といった説明も詳しく描写されます。そして、そんな美味しそうな料理を、武将たちが美味しそうに食べるわけですね。下手に食欲を刺激されて、間食しちゃわないように気をつけてください。。。

既刊 22 巻。

(4) 戦国時代+真実の追求

信長を殺した男 ~本能寺の変 431年目の真実~

これは従来の戦国時代ものとは異なるマンガです。言うなれば、「本能人の変」の真実をガチで追求した研究レポートを、マンガという形で表現したものです。主人公は明智光秀です。よくある織田信長視点ではなく、織田信長に仕える者の視点として物語が進みます。

他のマンガでは当たり前のように描かれていた部分が「実は違う」と否定されることもあり、「真実はそうだったのか」と驚きながら読み進めてしまいます。マンガとしてもクオリティが高く、自然に読めるのはもちろん、純粋に戦国時代もののマンガとして優秀です。

既刊 4 巻。

(5) 戦国時代+主人公最強

花の慶次 雲のかなたに

これは厳密に言えば戦国時代ではないかもしれませんが、取り上げずにはいられなかったので取り上げます。

舞台は豊臣秀吉が天下統一した後の話です。主人公は前田慶次。加賀を治める前田利家の甥ですね。この前田慶次が天下を相手に、文字通り無双していくという痛快なストーリーとなっています。

とにかく前田慶次がかっこいい。桁違いの強さを持っています。だからといって、ただ戦闘ばかりするかというとそうでもなく、時には風流に、時には滑稽に、また時には色恋にも巻き込まれて(あるいは自ら巻き込まれに行って)、と多彩な展開があるわけですが、それでも前田慶次はブレません。己の信念を、傾奇者としての生き様をただただ貫きます。命がけで傾くということ。憧れちゃいますね。

難を言えば、古いマンガなので入手が多少難しいところでしょうか。僕は運良く書店で見つけたので大人買いしちゃいました。

既刊 12 巻(完結済)

おわりに

戦国時代+αを題材としたマンガを紹介しました。ぜひ読んでみてください。

また「他にもこんな面白いマンガがあるよ!」などありましたら、ぜひ教えてください。